ダイビング

トゥバタハ岩礁自然公園は、フィリピン諸島の南西部にあるパラワン島の東の岩礁と珊瑚礁の海中公園です。1993年にフィリピン初のユネスコの世界遺産（自然遺産）に登録。東南アジア最大ともいわれる珊瑚礁があり、カツオドリや海亀など海洋動植物の宝庫となっています。

フィリピン中部のヴィサヤ・エリアは、美しい海で知られるフィリピンの中でも、とりわけダイビング・ポイントが豊富な地域です。

マラパスクワ島は、フィリピンのセブ島北端から船で30分程度のところにある秘島です。長さ2.5キロ、幅1キロしかない小さな島ですが、日本人がまだまだ少ないエリア。手つかずの自然の美しさが残されています。ことに、ニタリザメとの高い遭遇率を誇るダイビングスポットです。