世界遺産

マレーシア

世界最大級の洞窟があるグヌン・ムル国立公園 / Gunung Mulu National Park

グヌン・ムル国立公園は、ボルネオ島のマレーシア領内のサワラク州北部にあるムル山の非常に豊かな生物多様性を持つ自然公園です。2000年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。グヌンは現地の言葉で「山」を意味するため、日本語ではムル山国立公園とも表記されます。
マレーシア

東南アジア最高峰、キナバル山を中心としたキナバル自然公園 / Kinabalu Park

東南アジア最高峰、キナバル山を中心としたキナバル自然公園(Kinabalu Park)。
ベトナム

古代チャム族が築いたチャンパ王国の遺跡、ミーソン聖域 / My Son Sanctuary

ミーソン聖域(My Son Sanctuary / Thánh địa Mỹ Sơn)は、ベトナム中部のダナンより南東43km、ホイアンの南西約40キロ、ベトナム中部トラキエウの西方約15kmの距離に位置するヒンドゥー教の遺跡です。
ベトナム

歴史的な建物が並ぶベトナム中部の古都ホイアン

歴史的建造物が並ぶベトナム中部の古都ホイアンは、ベトナム屈指の観光地として多くの旅行者が訪れています。
ベトナム

大小3000もの島々が形つくる絶景、ベトナムの世界遺産・ハロン湾

ベトナム北東部、中国との国境近くのトンキン湾の北西部にあるハロン湾(灣下龍)は、約1500平方kmの地域にカットバ島をはじめ、大小3,000もの奇岩、島々があります。海に突き出た大小約1600もの海食洞を持つ小島や、断崖の小島などの奇岩がエメラルド・グリーンの海と織り成す島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧によっても趣のある雰囲気を醸し出す絶景ポイントです。
ベトナム

壮麗な建築物に見るベトナム歴代皇帝の跡、フエの建造物群

ベトナム最後の王朝である阮(グエン)朝の都として栄えたベトナム中部の古都・フエ。フォン川(香江)を挟んで、王宮、寺院、博物館などの建造物が点在しており、1993年にベトナム初の世界遺産として登録されています。
フィリピン

航行可能な地底河川として世界最長を誇るプエルト・プリンセサ地底河川国立公園

「フィリピン最後のフロンティア」とも呼ばれる秘境、パラワン島にある「プエルト・プリンセサ地底河川国立公園」は、パラワン島のセント・ポール山岳地域にある世界遺産です。パラワン島の州都であるプエルト・プリンセサの北約50km離れており、プエルト・プリンセサ市街から車で約3時間の距離にあります。
フィリピン

天国へ昇る階段と称される「フィリピン・コルディリェーラの棚田群」(Rice Terraces of the Philippine Cordilleras)

フィリピン・コルディリェーラの棚田群は、ルソン島北部の中央山岳地帯の斜面に広がる棚田地帯です。棚田の規模としては、世界最大と言われており、1995年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。 フィリピン・コルディリェーラの棚田群の...
フィリピン

16世紀に建立されたスペイン様式の教会群、フィリピンのバロック様式教会群

「フィリピンのバロック様式教会群」は、フィリピンのルソン島のマニラ、パオアイや、パナイ島のミアガオなどに残る、スペイン様式の教会です。1993年にフィリピン初の世界遺産(文化遺産)として登録されています。
フィリピン

フィリピン初の世界遺産(自然遺産)、トゥバタハ岩礁自然公園(Tubbataha Reefs Natural Park)

トゥバタハ岩礁自然公園は、フィリピン諸島の南西部にあるパラワン島の東の岩礁と珊瑚礁の海中公園です。1993年にフィリピン初のユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。東南アジア最大ともいわれる珊瑚礁があり、カツオドリや海亀など海洋動植物の宝庫となっています。
ラオス

数多くの多彩で美しい仏教寺院があるルアン・パバンの町

ルアン・パバンは、1995年にラオスで初めて世界遺産に登録された町です。町全体が世界遺産となっています。そのため、特に欧米から旅行者に人気があります。 ラオスで最初の世界遺産となったルアン・パバンの町の見どころ ルアン・パバンは、ラオスの首...